超音波治療法の効果!29種の目のトラブルを改善させたって本当!?

2018.10.22

エフェクトのかかった目

手術をしなくても白内障を改善することができる超音波治療法はご存知でしょうか?

手術後の不具合から様々な眼の病気に効果的な超音波治療器は、手術のリスクを無くす優れモノです。

今回はこの、超音波治療法の効果について詳しく紹介します。

超音波治療器がブームに?

白内障をはじめとする近視や遠視、緑内障、飛蚊症など29種の目のトラブルを改善する超音波治療器。

実はこの超音波治療器は、日本で約50年前から存在しています。

これまでは知る人ぞ知る存在だったこの治療器は、家庭用なども販売されるようになり昔に比べると身近な存在となりました。

家庭用と言っても厚生労働省が医療機器として認可している治療器なので安心・安全に使用することもできます。

インターネットの普及などもあり、医師ではなくても気軽に購入できるようになったので、家族みんなで使うことだってできます。

このようなことから超音波治療器が一般の方にも知れ渡るようになり、密かなブームを迎えているのです。

日本が世界に誇る眼科医療のテクノロジー

超音波治療器は、80歳以上の方が高確率で発症すると言われている白内障も外科手術することなく改善することができます。

白内障の外科手術は年間約110万人が手術を受けていると言われ、医師の技量によって手術結果も左右されるリスクをともなう病気、手術です。

手術を受けても手術前より術後が見えにくくなってしまったなどの声も少なくありません。

目にメスを入れて眼内レンズを埋め込む手術なので恐怖から手術を受けられない方まで存在します。

そんな白内障を手術せずに改善することができるのは、1969年の発売開始から約50年、50万台以上の販売実績があるMRフタワソニックです。

超音波治療器のMRフタワソニックは、目を閉じた瞼の上に、毎秒2万4000回の縦波振動からなる微弱な超音波を片目10~15分当てるだけ。

使い方も簡単で、自宅で簡単に改善できるのも魅力です。

超音波をまぶたにあてることで、目の周り全体をマイクロマッサージするので、血行を促進し、視神経が活性化され目のさまざまな症状や病気を改善させるのです。

さらに、毛様体筋や目のピントを合わせる6本の筋肉の調整力が向上されるので、網膜の解像度を上昇させピントが合うようになり“くっきり、はっきり”見えるようになります。

手術のように即効性はありませんが、継続して使い続けることで、白内障をはじめとする緑内障、加齢黄斑変性、眼精疲労、近視、老眼、ドライアイなど、症例としては29種の眼病治療が確認されています。

白内障手術のリスク

手術
白内障の手術は角膜の表面を、メスを使い切開して濁った水晶体を砕いて吸い取り人工の眼内レンズに入れ替えるといった治療を行います。

日帰り手術も可能で、健康保険が適用できる普通レンズの場合で片目5万円ほどです。

人工眼内レンズは水晶体のように細かいピント調整ができないので、時間の経過とともにみづらくなってしまいます。

この問題を解決する遠近両用(多焦点)型の眼内レンズもありますが、こちらは保険定期用外なので片目で約50万円と高額なものになります。

また遠近両用のレンズであっても視野の下部部分が歪んでみえるので階段などで注意が必要です。

さらに、手術後に不具合が起こってしまうこともあります。

最も多いのは、視界に黒い虫のような異物が常に移るようになる飛蚊症、ピント調整が難しいので眼精疲労による頭痛、常に涙目状態になってしまう涙目や目ヤニ、逆に涙の分泌量が減ることで生じるドライアイなどがあります。

このように術後の経年劣化で症状の悪化が進行してしまうと、レーザーによる再手術が必要になります。

奇跡の超音波治療法

超音波
MRフタワソニックは、使ったその場で効果を実感することができます。

1965年に当時の厚生省(現:厚生労働省)が医療機器として認可してから50万人以上の目を守り続けています。

白内障手術で遠近両用のレンズを入れるとなると片目で50万円…

超音波治療器はその1/3以下の価格で購入できるのも魅力です。

一家に1台あれば家族全員で使うことができるので長い目で見ると非常にお買い得と言えます。

1秒2万4千回の超音波

超音波治療器のメカニズムを見てみましょう。

超音波は、1秒間に2万4千回の微弱な超音波振動により、眼筋と毛様体筋の揉みほぐしを安全かつ迅速に行い、血行促進、視覚細胞への酸素と栄養補給、老廃物の回収等流れを良くさせて、さらに視覚中枢の保管作用を向上させて脳に明確な映像を認識できるようにさせます。

子供の視力回復にも効果大

超音波治療器は自宅に1台あれば家族全員の目を守ってくれる優れもの。

全国の眼科や病院で膨大な臨床データが集約され、29種の眼病治療などに効果を発揮しています。

白内障や緑内障、加齢黄斑変性などを改善させるのも凄いのですが、生まれたころから視力があまりよくない子供の視力を回復させる効果もあります。

0.1しかなかった視力も1ヶ月で0.2に回復、1年後には1.0まで回復させたというデータもあります。

耳鳴りや難聴も改善させる!?

超音波治療器を使うことで、難聴や耳鳴りが治ったという改善例も多くあります。

例を挙げると、10年以上も続いていた耳鳴りや難聴が超音波治療器を使い、目を癒しているうちに改善されたようです。

現在では、某医学大学の研究室でこの超音波治療器の活用法の研究を進めているようで、認知症の改善などにも効果があるのではないかと考えられています。

まとめ

いかがでしたか?

超音波治療器気は、半世紀以上の実績を持ちながら、今も進化し続けています。

高齢化社会と言われる現代は、目のトラブルを抱えている方も多く、その解決法にこの超音波治療器が大きな力となってくれるはずです。