白内障手術はリスクを伴う!それでも目にメスを入れますか?
2018.10.15
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白内障を治すには手術しかないのでしょうか?
眼球の先端部に位置するレンズの役割を果たす水晶体。この水晶体が濁ってしまうと白内障としての症状が現れるようになります。
実際に白内障になると手術が必要と言われていますが、本当に手術以外で改善する方法はないのか?
今回は、白内障手術のリスクと他の治療法はないのか?について紹介します。
白内障の正体とは?
白内障は、眼球の先端部にある水晶体が濁ってしまうことで症状が現れ始めます。
代表的な症状には、
- 視界の一部、全体がぼやける
- 光に敏感になりまぶしく感じる
- 文字が二重、三重に見える など
このような症状が現れ始めます。
白内障の初期症状は気付かれにくいため、ただの疲れとして診断されることもあるので注意が必要です。
白内障とは一体どんな病気?意外と知らない症状について解説!
白内障の眼科での治療法
一般的に眼科での治療法は、水晶体と人工の眼内レンズを入れ替える外科手術が主流となっています。
手術内容は、角膜の表面を切開して、濁った水晶体を砕いて吸い取り、人工で作られた眼内レンズを入れるというものです。
手術も手で行うケースと機器を使うケースと、2種類どちらかの方法で行われています。
これだけの説明だけでも正直ゾッとしますよね。
手術後には飛蚊症や涙目が止まらなくなる、合併症といった後遺症が出る方もいるようです。
このようなリスクを伴う手術でも目の回復を信じて目にメスを入れたいと思いますか?
また、人工の眼内レンズは水晶体のようにピントの調整ができないので老眼が進行してしまうことは必須のようです。
遠近両用の眼内レンズ「多焦点レンズ」もありますが、片目で50万円と非常に高額なものとなっています。
さらに、白内障の手術は医師の技術力・経験が求められます。
未熟な医師による手術はリスクを伴う確率が高くなってしまうということや、感染症等のリスクがある事も覚えておきましょう。
白内障は手術でしか改善できないは嘘?
白内障は一般的に病院での手術治療をすれば完治する病気と言われています。
手術以外には薬物治療がありますが、進行を遅らせるだけの処置なので完治までには至りません。
しかし、先程も説明したように後発白内障などのリスクを伴うため、手術を拒否する方も多いです。
このように白内障手術を拒否してしまった方は諦めるしかないのでしょうか?
以下からは、手術以外で白内障を治した方の体験談をもとに案内していきます。
手術でしか治らないと言われた
埼玉県にお住いのA子さん(52歳)は3年前に白内障で悩まされていたようです。
最初に「おかしいな」と思ったのは朝、テレビを見ていたときに画面上に表示されている時刻が「ぼやけ」見えづらくなったこと。
そのときは、老眼が進んでしまったのかな程度に考えていたようなのですが、買い物に行こうと外へ出た瞬間、太陽を直接見ているわけでもないのにチカチカと目が刺激されたようです。
この頃から目の疲れを感じるようになり頻繁に目薬をするようになったようです。
そこから1週間も経たないうちの夜、家族で外食をしようとでかけたときに、車のヘッドライトや街明かりが異常に明るく感じ目がくらみ倒れそうになったようです。
幸い近くに家族がいたので無事帰宅することはできたようなのですが、さすがにおかしいと感じ、次の日に眼科へ行ったようです。
専門医に検査してもらうと“両目とも白内障”と診断され、どちらの目も手術でしか改善する方法はないと言われたようです。
A子さんの母が白内障手術経験者
A子さんの母(75歳)は、15年以上前に白内障手術を行っており、術後の経過が良くなく手術を断ったようです。
手術直後はまだ良かったようなのですが、時間の経過とともに、老眼が進み飛蚊症などの合併症や常に涙目になるなどの症状が現れはじめたようです。
もちろんその頃よりも医療は進んでいるということは理解していたようなのですが、このようなことがあり手術は避けたかったようです。
家庭用の超音波治療器との出会い
A子さんが白内障手術を断り諦めていたときに、友人が白内障の手術を回避する“眼科用の超音波治療器”の存在を教えてくれたようです。
手術を断ってしまったので悪化するのは避けられなく、藁をも掴む思いで取り寄せたようです。
白内障の症状が消えた
超音波治療器は、全国200以上の病院で“医師が実際に使っていた治療器”。
使い方は難しいのではないかと心配していたようですが、実際に届いて使ってみると簡単だったようです。
閉じた瞼に治療器の金属部分を当てるだけ。1日片目10分~15分程度のケア。
使い始めてから1ヵ月もするとぼやけて見えなくなっていた朝のテレビの時刻が鮮明に見えるようになり、更に治療器を使い続けて3週間ほど経過したときには、日差しやヘッドライトや街明かりがそこまで気にならないまでに回復したようです。
A子さんの現在
家庭でできる超音波治療器を手にしてから3年近く、現在でも白内障の症状は治まっているようで、支障のない日常生活を送れているようです。
自分で使い効果が実感できたので、A子さんの母にも使っていたようなのですが、視野の中にまとわりつく黒い虫(飛蚊症)の症状と涙目は改善したようです。
最後にA子さんは、「母はもう歳なので週に何回かお医者さんに通っていますが、眼科に行かなくて良くなったのがとてもうれしいです。」と語っていました。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、白内障手術のリスクと他の治療法はないのか?について案内してきました。
時代の経過により医療の技術が進んでいるように、医療用の機器も進化しています。
白内障の手術は目にメスを入れるといった非常にリスクを伴う治療法です。
しかし、技術力のあるドクターに手術をしてもらえれば早い段階で治療することはできます。
ただ、リスクのことを考えると恐怖心が生まれてきますよね。
そんなときは、手術よりも改善に時間はかかりますが、実績豊富な超音波治療器で治療をはじめてみるのもいいですね。
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この機器は厚生労働省で認可を得ている本格的医療機器で、50年以上続く老舗の眼科用治療器です。
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