白内障の手術後のメガネはどのように扱うべき?分かりやすく解説
2021.01.24
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メガネを使用している方々からすると白内障の術後にメガネは掛けられるのか気になる部分ではないでしょうか?
少なくとも手術することで術後にメガネを掛けることはできないといったデメリットはないので安心してください。
ここではそんな白内障の術後におけるメガネやコンタクトレンズなどの取り扱い方について紹介していきます。
白内障手術後にメガネは不要?
白内障の手術後には「保護メガネ」を装着して目を安全に守る必要があります。
それこそ紫外線はじめ、埃やゴミなどの混入を防いで目が傷つかないようにしましょう。
具体的には、約1ヵ月間は継続的な保護メガネの使用、術後約1週間は自宅でも夜間時は装着してください。
保護メガネを使用する必要性がなくなったら、必要であれば一般的な度入りメガネも検討してみるといいでしょう。
白内障手術後にメガネをする場合の注意点
手術後に保護メガネを使用する際には装着開始から2~3日程度は24時間装用することをおすすめします。
保護メガネを使用しないと、埃やゴミはもちろん、目をこすったりして手術創に傷がついて回復が遅くなる場合があります。
また、24時間装用する必要性として就寝時に無意識に目をこすっている可能性があるためです。
白内障の手術後のメガネはいつ作るべきか?
手術前に使用していたメガネは術後になると合わなくなることが多いです。
また裸眼視力が安定する術後1~2ヵ月前後の間にもメガネの度数も変化します。
なので、メガネを作るタイミングとしては術後1~2ヵ月経過したあとが無難です。
ただし、術後にメガネがないと生活に困る場合は後に微調整して作り直す前提で新調するのがいいでしょう。
白内障の手術後のコンタクトレンズの注意点
手術後にコンタクトレンズを作成する場合はメガネ同様に術後1~2ヵ月経過した後であれば問題ありません。
1~2ヵ月もあれば手術時に生まれた極小の傷も塞がっている状態なので安全に装用することができるはずです。
また、度なしのカラーコンタクトレンズも同様のタイミングより装着することができます。
白内障の手術後のレーシック手術
白内障では眼内レンズを目の中に入れることによって手術後の度数を調整します。
術後は左右の度数をメガネやコンタクトレンズにて対応する場合が多いですがレーシックによる度数調整も可能です。
白内障の手術後の状態が近視・遠視・乱視問わずレーシック自体は可能ですので専門医に確認してみてください。
白内障の予防には
ここまで白内障の術後におけるメガネの取り扱い方について説明してきました。
出来る事なら白内障と診断される目に白内障を予防しておきたいものですね。
また、手術後も少しでも目を健康的に維持することを真剣に考えていきたいところ。
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まとめ
■白内障の手術後は専用の保護メガネを装用した方がいい
■メガネを作るのは術後より1~2ヵ月経過した後
■メガネだけでなくコンタクトレンズも装用できる
■一定期間後にはレーシック手術も利用できる
いかがでしたか? 今回は、白内障の手術後におけるメガネやコンタクトレンズの取り扱い方について紹介してきました。
術後はレンズが馴染むまである程度の私生活の制約はありますが一定期間後は不自由なく生活することができます。
メガネ・コンタクトレンズ・レーシックも通常どおりに使用できるようになるので安心してくださいね。